シンプルに暮らしたい

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アドラー心理学 嫌われる勇気

アドラー心理学 嫌われる勇気」

タイトルは聞いたことがありましたが未読でした。

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You Tuberとしても活躍されているマコなり社長の動画を見たら

「この本をまだ読んでいない人は今から読む楽しみがあってうらやましい」

というようなコメントがありました。

こんな感想を持たれる本は一体どういうものなんだろうと

一気に興味がわき、読み始めました。

 

この本は対談形式で進められていきます。

読む前は「読みにくそうだな」と思っていましたが、

内容がおもしろいためまったく気になりませんでした。

 

心理学というと有名なのがフロイトユング

この二人が提唱しているのが「原因論

一方、アドラーが提唱しているのが「目的論」

アドラーの考え方には初めて触れましたが、

こちらの考え方の方が今の自分にはしっくりきました。

 

この考え方は厳しい側面を持っています。

自分の今ある状況は「自分が選び好んでいる」というのです。

つまり今の状況が「自分が選び好んだ」「目的」であるというのです。

とても痛い指摘をされたと感じました。

 

例えば私は未婚です。

未婚であるのは「そういう状況を自分が選び好んでいる」

と言われると、「そうじゃないけど…」と反論したいところです。

でも「じゃあ結婚できるように自ら活動しているのか?」と

問われれば「活動していない」となります。

つまりアドラーの考え方だと私は「未婚である状況を好んでいる」

ということになるのです。

全く反論できません。

 

また「幸福」についての定義も自分にとって刺激がありました。

まだ自分の中でうまく整理できていないのですが、

「自己肯定」ではなく「自己承認」というところが

ポイントになるのだと感じています。

 

今は本を読み終わって、新しい考え方に触れたところです。

新しい考え方と日常を照らし合わせ、

もう少し時間が経ったら再読したいと考えています。