週末は実家の片付けを手伝いました。
手伝う、と言っても主導しているの状況が続いています。
今週は袋にびんがまとめられていたのをきっかけに
びんを手放す活動をしました。
20分ほどのキッチン捜索でインスタントコーヒーのびん、
ジャムのびん、ドレッシングのびんなど色やかたち、大きさが様々なびんが
50個ほど出てきました。
よくもこんなに溜めていたなあ、と思いながらも
「どのびんはまだ必要か?」とひとつひとつ確認しました。
「大きいびんは使う可能性がある」「花びんにできるものは取っておく」など
捜索で出てきた10個あまりのびんは必要だとのことで取っておくことにしました。
その他の40個は手放すことができました。
どのびんもキレイに洗って保管してありました。
ものを大切にしている、ということが伝わってきました。
「使うことがあるかもしれない」と考え準備をしているのだなと思うと
頭が下がる思いがしました。
でもずっと使っていないびんを取っておくのは
スペースがもったいないという気持ちがあります。
今回は一度びんをリセットしようということで
40個手放しました。
びんを手放す準備をしている最中に出てきた
コップ、タンブラー、景品でもらった食器も一緒に手放しました。
少しスッキリするかと思いきや、
もともとの物量の多さからすると1%にも満たない量という感じで
キッチンの見た目は全く変わりませんでした。
実感したり、目で見えるような成果が出るように
少しずつ継続していこと思っています。