昨日、高校時代の友人のお子さんに
もらってもらう小物を集めました。
今日はさらに探して追加したものを手放します。
<小物に追加>
1日1つずつゆっくり片付けることで
片付けが進んでいる実感はありました。
でもこの週末のように一気に片付けると
ゆっくりの片付けでは気づかなかったこに気づきました。
「自分が買ってしまうものの傾向」です。
もともと「手芸に関するもの」は
買いすぎていることに気づいていました。
趣味に関するものは「楽しさ」につながるものなので
それを制限するとストレスがかかってしまう、
などと理由をつけて買っていました。
これは気づいていた傾向です。
週末片付けをしていて多いと思ったものは、
ノート、スケッチブック、文房具。
これらは自分で無意識のうちに買っていて、
増えてしまったものです。
少し使って放置してあるものが多かったことにも
自分で驚いてしまいました。
原因としては考えられることは3つありました。
①「必要品」と考えやすいものであること
②「少額」であり「小物」であること
③「置き場所」が決まっていないので分散していること
ものを増やさないために
「文房具を買うときは少し考える」という行動を取り入れます。
少額なものが多いので考えることなく買ってしまい、
思っていたより多く所持していたのだと思います。
「これは必要か?」「家にあるのではないか?」
「他のもので代用できないか?」など
お店で文房具を欲しいと思った瞬間、考えるようにします。
また片付けを進める中で置き場所を作ります。
場所を決めてしまうことで、同じものを何回も買ってしまうことを
防止していきたいと思います。
同じ片付けを進める中でも「スピード」が違うと
気づきも違うということが驚きでした。
いろんな方法で進めていこうと思います。