1月に高校時代の友人のお子さんに
私が不要になった小物をたくさん送りました。
そのときのブログがこちらです。
simple-life-cooking.hatenadiary.jp
このとき「人にもらってもらう」と
自己満足度が高いことに気づきました。
相手には迷惑をかけてしまう点はありますが、
片付けのスピードを上げる方法としてとてもいいです。
自分では使わないけれど、処分もできないようなもの
それをまた、他の友人のお子さんに送ります。
<小物たくさん>
文房具などで使わないものをまとめました。
バッグ、手ぬぐいなど。
ペットボトルについていたおまけ。
お菓子シリーズです。
ピングーのおまけ。もう20年くらい前のもの。
*取っておいた理由*
自分が集めていたものや、以前好きだったものだから。
*手放す理由*
自分のところにあっても使わないため。
他の人に使ってもらえたらいいなと思って。
ペットボトルやお菓子にについているおまけを
集めるのが好きで大量に持っています。
見るだけでも幸せな気分になれます。
そう考えるとなかなかコスパの良い幸せです。
でも片付けを進める中で、このまま自分が持っているよりも
遊んでくれるようなお子さんにもらってもらいたいと言う
気持ちが湧き出てきました。
ある意味、今まで自分視点で考えていたものを
もの視点で考えた、と言う感じです。
そうすると一瞬でも早いうちにもらってもらいたくなり
今回の送付に至りました。
お菓子についていたおまけなどがメインです。
そのため前回のお子さんよりも小さいお子さんに
もらってもらいます。
小さいころ、親戚や近所のちょっと年上の人から
本や服、文房具などをもらうととてもうれしかったです。
ちょっと年上に近づいた気分になり、
ドキドキしながら使っていたことを思い出します。
このこづつみもそんな風に思ってもらえるといいな。
でもこの自分のものを送る行為は本当に
私の勝手な行動で、その後ものをどうするかは
もらってくれたお子さんの自由です。
まずはものを送って自己満足したという報告です。