部屋の片づけがひと段落してからしばらくブログを放置していました。
自分の気持ちを「ことば」にする大切さに改めて気づいたため、
ブログを更新をします。
「シンプルに暮らしたい」というタイトルとつながりがうすいようにも
感じるのですが「やりたいことをやってみよう」を実施します。
今日行ったのは「ミスドを思い切り食べる」
こどもの頃「ドーナツをお腹いっぱい食べてみたい」と思ったり、
「ミスドの食べ放題、行ってみたいな」なんて思っていました。
昨日、YouTubeでミスド食べ放題に行っている方の動画を見て
「とりあえず食べたいドーナツを思い切り買ってこよう!」と決めました。
お店に行った時間には残念ながらヴィタメールコラボのドーナツはなし。
通常のドーナツを「食べたい」と思うものを個数制限なしで購入しました。
今日買ってきたのがこちら!!
いつも買うのは1〜2個なので紙袋に入れてもらっています。
箱で買うだけでもテンションが上がります!!
9つのドーナツです!!
左から順に
・メンチカツカレーパイ
・カスタードクリーム
・ココナツチョコレート
・チョコファッション
「思い切り買った」という充実感、「全部食べられるかな?」という少しの不安と、
ミスドの10個箱を持つという久しぶりの感覚にウキウキと帰りました。
最初に食べたのはこちら「ハニーチュロ」
私ははじめて買いました。ミスドの食べ放題に行っているYouTuberの動画を
何本も見て「これ好き」と言っているのを何度か見たので影響されたのです。
チュロスはとてもあぶらっぽいイメージで避けていましたが、食べてみると
フレンチクルーラーなどと同じような感覚の生地でした。
思っていたあぶらっぽさもなく、パクパクいただけました!
「はじめてのドーナツを食べた」というだけなのに、
はじめてのチャレンジをしたという達成感もありました。
次にいただいたのは「ハニーディップ」
ドーナツの定番です。空気が多く含まれていて、ふかふかで軽いので
あっという間に食べられます。
この感じのドーナツはパン屋さんでも売っていることがあるので、
ミスドで買ったことはほとんどありませんでした。
でも改めて食べると軽くて甘くてみんな大好きな味だと感じます。
3番目は「ゴールデンチョコレート」
これは私にとってミスドの定番です。
ミスドではいつもこのドーナツを食べます。
なんでいつもこれを選んでしまうんだろう、と思い出してみると
中学校の頃のできごとにつながっていました。
中学校1年生の時、自宅から2時間近くかけて電車とバスを乗り継ぎ、
病院に通っている時期がありました。
当時の私にとって2時間はかなり遠く、乗り換え駅にあるミスドに
寄ることを楽しみにしていました。
家の近くにあるパン屋さんでは売っていないようなドーナツを食べたい、
帰るのが遅くなって親に怒られたくない、、などの様々な状況を考慮した結果、
私は毎回、ゴールデンチョコレートを食べていました。
どうやら30年近く前のこの習慣がいつの間にか私の定番となり、
ミスドではゴールデンチョコレートを買っていたようです。
そんな思い出もよみがえり、感慨にひたりながらいただきました。
ここまで3つドーナツをいただきましたが、まだいけそうです。
ミスドでアルバイト経験のある方が「一番売れるのはポン・デ・リング」と
話していたのですが、それほど定番なんですよね。
もちっとした独特の食感は他では味わえない特別なもの。
私は食感を楽しみたいので、プレーンにしました。
まるをひとつづつ分けて食べるもの楽しい。
これもあっという間に完食です。
まだいけるかな?と「チョコファッション」をいただきました。
どっしりと重量感のある生地にチョコレートがかかっています。
小さい頃食べたイメージではあぶらっぽさが強かったのですが、
今日食べた時にはそれほど感じませんでした。
5つ目のドーナツでさすがにお腹いっぱいになりました。
よくミスド食べ放題にチャレンジするYouTuberの方が
「甘さにやられてきました」ということを言うのですが、
ドーナツ5つでそれを体感できました。
しょっぱいものなら食べられそうなのですが、甘いものを
これ以上食べると「おいしい」と感じられなくなりそうです。
食べ放題でもないので、一旦休憩してまた残りをいただきます。
まだ「やりたいことをやってみよう」の途中ですが気づきがたくさんありました。
①どんな小さいことでも新しいチャレンジは刺激になる。
→ハニーチュロをはじめて食べた、と言うだけでちょっとした達成感がありました。
「新しいこと」というと危険があったり、まったくわからないことを
試さないといけないというイメージがありましたが、そんなにハードルを上げず
ちょっとした、簡単なチャレンジをするだけでいいと思いました。
②人のオススメに従ってみる。
→ハニーチュロを買ったのはYouTuberの方が「おいしい」「好き」と
言っていたのを見たからです。人のオススメに従ってみることは
新しいチャレンジを後押しします。
③自分のドーナツ限界は5つ
→ドーナツ食べ放題への憧れがあったものの、行かなくても十分楽しめました。
「食べ放題だからいっぱい食べなくては!」と思って、無理矢理食べると言うこともなく
おいしくドーナツをいただけてよかったです。
日常にちょっとした変化をもたらすのは難しいと言うイメージでしたが、
ハードルを高くしなければ楽しくチャレンジできそうです。
のちほど残りのドーナツを食べて、またその時の気持ちを残します。