自分の気もちを文章にするということは
自分の気もちをみつめ直すことなんだということを
改めて感じています。
自分が書いた文章を、時間を置いて読むとき
新たな発見をすることがあります。
たとえば、いつもは「です」「ます」を使うような
丁寧な文章を心がけているのに、
気づいたら「だ」「である」というような文脈になっている日。
その日の心境はいつもと違うことに気づきました。
自分の気もちが、自分の気づかないところで
行動に反映されている。
こわいような、おもしろいような気づきでした。