「シンプルな生活」は片付いた部屋が基盤としてあり、
自分に快適な空間を保つことを理想としています。
現在、まだ片付け段階ですが、快適な空間を保つためには
行動の工数を減らすことが目標です。
例えば、①服を洗濯する→②干す→③たたむ→④しまう という
4工程を、「たたむ」をなくして3工程にすることも
シンプル化であり、快適空間を保つ工夫です。
具体的に言うと服をたたまずに、ハンガーにかけたままの
収納を目指しています。
服をたたんでしまうより、スペースを取るため
より衣類を減らしていくことが必要となります。
今日はそんな視点でさらに見直しをかけて
ジャケットなどを手放します。
<衣類>
*取っておいた理由*
仕事できる可能性のある服は取っておきたかったので。
*手放す理由*
1年以上着ていないので、数を減らしても問題ないと判断。
今までの衣類の見直しでは、部屋着だったり、
週末に着る服を中心に行ってきました。
でもそれだけでは思うように量が減りません。
今回は仕事で着ることのある服も見直しを行い
手放すこととしました。
地域で衣類の回収をしていることがわかったので
そちらに提出しました。
ゴミとして捨てるわけではないのでストレスも少なく、
また誰かが活用してくれる可能性もあるので、
手放すことができました。
地域での回収も「もらってもらう」と言う意味では
人にもらってもらうのと同じだなと感じました。
いろんな制度を利用しながら片付けを進めます。