シンプルに暮らしたい

自分にとってちょうど良いサイズの暮らしについて考えています

1日1つ手放す 103日目 <衣類>

「シンプルな生活」は片付いた部屋が基盤としてあり、

自分に快適な空間を保つことを理想としています。

現在、まだ片付け段階ですが、快適な空間を保つためには

行動の工数を減らすことが目標です。

 

例えば、①服を洗濯する→②干す→③たたむ→④しまう という

4工程を、「たたむ」をなくして3工程にすることも

シンプル化であり、快適空間を保つ工夫です。

 

具体的に言うと服をたたまずに、ハンガーにかけたままの

収納を目指しています。

服をたたんでしまうより、スペースを取るため

より衣類を減らしていくことが必要となります。

 

今日はそんな視点でさらに見直しをかけて

ジャケットなどを手放します。

 

<衣類>

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*取っておいた理由*

仕事できる可能性のある服は取っておきたかったので。

 

*手放す理由*

1年以上着ていないので、数を減らしても問題ないと判断。

 

今までの衣類の見直しでは、部屋着だったり、

週末に着る服を中心に行ってきました。

でもそれだけでは思うように量が減りません。

今回は仕事で着ることのある服も見直しを行い

手放すこととしました。

 

地域で衣類の回収をしていることがわかったので

そちらに提出しました。

ゴミとして捨てるわけではないのでストレスも少なく、

また誰かが活用してくれる可能性もあるので、

手放すことができました。

 

地域での回収も「もらってもらう」と言う意味では

人にもらってもらうのと同じだなと感じました。

いろんな制度を利用しながら片付けを進めます。