1日1つ手放す運動を始めたのが2020年10月17日です。
1日1つ連続100日で手放すことを目指していましたが、
途中おやすみも入り、達成までに117日かかりました。
約4ヶ月をふりかえり、気づいたことを自問自答方式まとめます。
Q1、1日1つを100日手放した今の感想は?
A、まだ道半ば。
達成感はあるものの予想よりも小さいものでした。
それよりも「まだまだ続けよう」という気持ちが大きいです。
Q2、100日経って、部屋は片付きましたか?
A、片付いていることを実感しています。
とはいえまだ道半ばです。これを続けていくことが
大切なのではないかと思っています。
Q3、手放したもので後悔しているものはありますか?
A、今のところありません。
手放し方を変えた方がよかったな、というものはあります。
例えば60日目に手放したピカチューのコップ。
これは捨ててしまったのですが、甥っ子がピカチュー好きなので
彼にあげればよかったなと思いました。
Q4、ものを手放し続けてよかったことはありますか?
A、3つあります。
①部屋が片付いてきた ②ものを戻すようになった
③自分が何を大切にしているのかを確認できた
③は一番大きな発見かもしれません。
過去のものは手放しやすく、未来につながるものは
手放しにくいという自分の傾向を知りました。
自分が未来に不安を感じているということだと思います。
Q5、一番手放しにくかったものは?
A、ワイングラス
88日目に手放したワイングラスです。
特に思い入れがあるわけではなかったのですが、
ワイングラスのある生活=素敵な生活
みたいなイメージに惑わされていました。
お酒飲めないし、使わないと再認識し手放しました。
Q6、手放さなくてもよかったと思うものはありますか?
A、しろくまの玄関マット
理由はふたつ。気に入っていたということ、
玄関マットはあってもいいのではないか?ということです。
でもそのことを知れたので後悔はありません。
Q7、片付いてきたな?と感じたのは何日目?
A、75日目です。
奥にしまっていたものを手放して収納に余裕ができ、
外に出ていたものをしまうようになってきた頃です。
収納できていないものが減ると
「片付いてきた」と感じることができます。
Q8、途中でやめたくなったか?
A、やめようとは思わなかったです。
でも手放すものを決めるのが難しくなってきたのが
66日目クリスマスリースあたりからです。
少しずつ思い入れがあるものを手放すようになって
決断するのに考える時間が必要になってきました。
Q9、これからも1日1つ手放すを続けますか?
A、はい、続けます。
自分の理想とするシンプルな部屋になるまで
続けたいと思っています。
無理なく楽しみなが続けていくことが目標です。
Q10、1日1つ100日手放して気づいた手放すコツは?
A、私の感じた手放す順番です。
①躊躇なく簡単に手放せるものを手放す
②数が多くあって減らせるものの数を減らす
③奥にしまっていて3年以上使っていないものを手放す
④同じ場所を何回も確認する
⑤ものをもらってくれる人をみつける
⑥気長に続ける
この6つのことは明日また詳しく書こうと思います。
「継続は力なり」という言葉がありますが、
今回はこの言葉の意味、重さを実感した4ヶ月でした。
これからも楽しみながら
シンプル生活を目指していきます!!