会社の後輩から勧められて読みました。
タイトルから内容イメージする内容と
実際に読んでみた内容のギャップに驚きます。
カエルの話、と思いきや自分たちを振り返り、
ドキッとするような内容です。
日本人なら何を比喩しているのか
言われなくてもわかります。
今まで自分がこの本の中で言うと
誰に当たるのか、そして本を読んだ中では
誰に共感できるのか。
今一度考えなくてはいけないと思いました。
最近、ビジネス書を読むことが多く
久しぶりの小説でした。
カエルの楽園2020年も出ているようなので
こちらも読みます。