パン作りを教えてもらったときに
友人が持っていて「いいな」と思って買ったもの。
でも5年くらいの間で2回しか使っていません。
ここ2年で言うと1回も使っていない、、。
どうしようか迷いましたが手放します。
<クッキングマット>
*取っておいた理由*
パンを教えてもらった時に欲しくて
探して購入したものだったので。
*手放す理由*
ここ2年の使用頻度がゼロであるため。
ここ2年、パンを作っていないのかというと
そうでもありません。
実は数回パンを作っていて
でもこのマットは使いませんでした。
理由としてはマットが大きすぎるから。
自分のキッチンスペースに対して
このマットは大きすぎるため
結局使わずじまいでした。
パンを友人から習った時は
「このマットが欲しい」と言う気持ちが
大きくて自分のキッチンスペースとの
バランスを考える余裕がなかったようです。
なかなかマットが見つからず
探すのに苦労したことも
サイズ感を考えることの邪魔をしたようです。
探すのに苦労したことはその後、
手放す決断にも影響を及ぼしました。
ちょっと「じゃまだな」と思っていたのに
手放すという選択肢を思いつかないままでした。
「あると便利なもの」ではあるけれど
「なくてはならないもの」ではないもの。
または自分の部屋には合わなかったもの。
自分の失敗を潔く認めることも必要ですね。
失敗をダメなことと思うのではなく、
新しいことを学んだというマインドで
進んでいきます。