シンプルに暮らしたい

自分にとってちょうど良いサイズの暮らしについて考えています

年末年始の目標(2022〜2023年) 1月2日 5日目

元旦はうまく自分をコントロールできましたが、

今日は少し朝につまづきました。

「散歩に出かけよう」と思っていた時間から少し遅れ、

カフェでしようと思っていたことも半分くらいで終わり、

中途半端な感じがしました。

朝の時間をいかにうまく使うことが大切かと言うのを

あらためて感じられたことがよかったと思います。

 

自分も年々年をとっていきますが、

両親の衰えも年々目立つようになってきています。

数年前、いや数ヶ月前は問題なくできていたようなことも

今は実施が難しくなっていることもあります。

今日はそう言うことをたくさん思い知った1日でした。

 

たとえば「片付け」

読んだ新聞をたたむ、ごみをゴミ箱に入れる。

そういったひとつひとつは簡単なことでも

「後でやった方が効率的」などと考えてあとまわし。

そのうちにやらなくてはいけないことを忘れてしまう。

そして気づくと「できてない」ことが山積みという

悪循環サイクルができあがっていることを感じました。

 

こどもは時間と共にできることが増えていきますが、

一定の年齢からは、時間と共にできないことが増えていきます。

それは20〜30代から感じることではありますが、

以降年齢の増加に伴い、スピードも速くなります。

 

両親は自分より20歳以上年上。

私が感じているよりももっと、できなくなることが増えていることを

感じながら生活をしているのだと思います。

そう思いながらも、実際に悪循環サイクルに陥っている両親を見ると

イライラして声を荒げてしまう自分がいます。

 

きっと今の両親は私の20年後なのだと思います。

自分が両親に言ったことばはブーメランのように自分に戻ってきます。

自分が20年後、少しでもいい循環サイクルを回せているように

今から小さいことをひとつひとつ進めるということを意識していきます。

 

年末年始の目標進捗です。

  1. 年末年始の目標を20個考える
  2. 昨年の年賀状チェック
  3. 年賀状送り先を30枚にしぼる
  4. 年賀状を書き上げる(29日中)
  5. 2023年にやりたいこと100個を考える
  6. スノーボールクッキーを作る
  7. 30日に食事会を行う(家族)
  8. 鶏肉のごぼう巻きを作る
  9. ローストビーフを作る
  10. 着物を着る
  11. お年玉をあげる(12/29 準備を行った)
  12. 携帯フォルダーの紐の付け替え
  13. おいっこに服をあげる(12/29 準備を行った)
  14. 英語のレッスン動画を復習(5回分)
  15. 将棋の本を読む
  16. 写真を送る(プリントアウト)
  17. お年賀(食べ物)を買う
  18. 体重をキープする(54kg)
  19. NISAについて調べる
  20. 家のリフォームについて調べる
  21. おふろそうじをする(12/31に一部行った)
  22. 衣類の見直しを行う
  23. 髪の毛を切る(12/29 美容院を予約)
  24. 毛玉取り機を買う
  25. 毎日自分をほめる(12/29•30•31•1/1•2)
  26. 携帯を格安SIMに変更する
  27. マイナンバーの登録

今日は進捗ゼロ。

明日以降、巻き返しを考えます。

 

お正月に着物を着て、感じたこと。

「着物を着ている人を見る目が変わる」です。

今までは「あっ!着物を着ている人がいるな」と思うくらいでしたが、

帯の結び方が綺麗だなとか、着物と帯と帯締めの色使いが素敵!など

今までとは違う深さで着物を着る人を見るようになりました。

「新しいことをはじめる」ってこういうことなんだ、という感覚です。

 

今まで全く気になっていなかったことに気づく。

それが「新しいことをはじめる」ということなんだと思います。

そうしているうちにどんどん視野が広がり、

見える世界が大きくなっていくのだと思います。

自分が興味を持てることから少しずつ、

視野を広げていきます。

 

今日自分をほめるところ

・調子の悪いコンロが1回で着火したことをよろこべた

・両親を外に散歩に連れ出せた(ケンカをしてしまいましたが、、、)

・実家の片付けを少しだけだけれどできた

 

おやすみも残すところ2日。

あっという間にお休みは終わってしまいます。

できることを進めていきます。